フロントバッグの運用に関する超ミニ記事です。オルトリーブの「ハンドルバーパック・プラス」というバッグをRIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のKlickFixマウントで複数のバイクのハンドルに固定してよく使っています(下に関連記事が2本あります)。


▼ 私が使っているものと同型の製品がこちら。見た目も使い勝手も良く、超お気に入りです。ウフフ…
しかし最近、下の記事で紹介しているJones Loop H Bar形状のハンドル(+Jack The Bike Rackの形状に似たL字型のハンドルバーラック)でこのハンドルバーパック・プラスを使おうとした時に、ちょっと悩みました。KlickFixマウントをもうひとつ買って、どこかに取り付けようか…

よく観察してみたところ、KlickFix互換マウントがあるバッグだからといって、無理にそれを使う必要はないことに気付きました。このバッグをフロントラックに普通に置いて、バッグ本体のストラップで固定できるのではないか。
Jones Bar形状のハンドルの奥までバッグを押し込むと、ロールトップの開閉に影響が出ない感じで設置できることもわかりました。
ハンドルバーパック・プラスの下側から伸びている2本のストラップをラックの下に回します(コンプレッションのためにあるストラップだと思っていたのですが、もともとこういう使い方も想定されていたのでしょうか)。こういうハンドルバーラックはやはり下に突起(出っ張り)が生えているとストラップ類が外れないので便利です(なのでそういうタイプを買うのがおすすめ)。
底面をストラップでラックに締結するだけでも良いのですが、ロールトップのストラップをL字型ラックの裏側からを通すともう完璧です。悪路走行でも絶対に落ちません。
実際にこの構成で60kmほど走ってみたところ、何の問題もなかったです。バッグのマウント部の樹脂パーツがラックに当たってうるさいということもなく、バッグ内のソフトケースに入れたカメラを取り出す動作も快適に行えました。
KlickFixのバッグだからKlickFixのマウントがないと…と何故か思い込んでいたのですが、これに限らず製品の形状や特徴をよく観察しながら「こんな運用はできないだろうか」と想像してみると、解決策が出てくることが意外に多く、面白いですね。今回のケースなどは多くの人にとっては当たり前すぎる内容かもしれないのですが、私のような頭の固い人間にとっては発見だったのです。
ちなみに今回の運用法は、バッグ本体からハンドルマウントが生えているタイプの「ハンドルバーパックQR」だとマウントがラックに当たってしまって無理だろうと思います。ハンドルバーパック・プラスをお持ちの方でバッグの取り付け場所に困った時は、よろしければお試し下さい。









