Zwift用にXOSS ケイデンス/スピードセンサーを導入してみた

Zwift用にXOSSのケイデンス/スピードセンサーを導入しました。この製品はケイデンスセンサーとしても、スピードセンサーとしても使えるだけでなく、ANT+とBluetooth 4.0の両方の通信方式に対応していて、しかもお値段が安いことで人気が高いものです。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

CBNにもnadokazuさん・hipparidonkyさん・gainer_kokusaiさんによるレビューがあります。重要な情報が含まれているので購入検討中の方には一読をおすすめします。

cbn XOSS ケイデンス/スピードセンサー

PC(Mac)とはBluetooth・GarminとはANT+で接続したい

私がこれを買った理由は、

  • Zwiftで使うロードバイクにはANT+のGarmin Edge 500(古っ!)とANT+センサーを積んでいるが
  • PC(Mac)とはBluetoothだけで接続したい
  • ハートレートモニターはZwift専用にBluetooth対応品を用意した
  • ケイデンスセンサーがBluetooth/ANT+両対応なら、家でのZwift使用時と外での実走時に同じセンサーで済む

からです。ケイデンスセンサーとして使います。

このあたりはCBN Blogへのなどかずさんの寄稿記事を参考にさせていただきました。この記事、ほんとお役立ちなのでオススメです!

スマートトレーナーでZWIFTを始めると、走行距離が伸びて脚力が向上して実走がさらに楽しくなります。明白すぎるにも程がある健康増進効果がもた...

さて、この計画はうまく行ったのでしょうか?

外観・付属品・セットアップなど

まず外観から。お値段は安い(¥2,350)わりに高級感があります。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

スピードセンサーとしてハブに巻きつける用のラバーとバンド、ケイデンスセンサーとしてクランクに巻きつける用のラバーとバンドが付属します。この製品、マグネットは不要です。これも人気の理由のひとつですね。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

使用前にコインで電池蓋を開けて絶縁テープをはがします。そして電池を入れてフタを締めなおすのですが、その時「XOSS」のロゴのある側で赤い光が点灯したらスピードセンサーモード。青い光が点滅したらケイデンスセンサーモードです。希望のモードと違う時は電池を入れ直すとモードが変わります。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

重量はセンサー本体のみで電池込み実測9gでした(公称重量も9g)。

メーカー公称スペック

メーカー公称スペックは次のようになっています。

  • 電池: CR2032
  • 持続時間: スピードセンサーで300h, ケイデンスセンサーで500h
  • 防水レベル: IP67
  • 動作温度: -10〜50℃
  • 測定極値: スピード120km/h, ケイデンス300rpm
  • 重量: 9g
  • サイズ: 36x30x12.8mm

私の使い方ならケイデンスセンサーとしての使用で1年くらい持ちそうです。

クランクとチェーンステーのクリアランスによっては装着不可な場合も

では早速クランクに装着、と思ったのですが… 詰んだw

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

私のロードバイクではクランクとチェーンステーのクリアランスが小さすぎてスタックします。この点は上で紹介したCBNレビューでhipparidonkyさんも指摘されていました。本体の厚みは実測で10mm。クランク装着用ラバーの厚みは1mm強。

そのためクランクの内側とチェーンステーの間隔が12mmはないと運用は厳しいと思います。

でもラバーを外してみたらどうだろう…

おっ、行けた!

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

ただこれだと防水性に若干問題が出るのかもしれません。ここは自己責任で。

試しにこんなところにも付けてみました。左クランクの表側です。ラバーは付けたままです。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

そんなところ足がぶつかるだろう、と思ったのですが、試行錯誤した結果、足のサイドが干渉しない良い感じのスポットを見つけられました。

下の写真は、左側が私の通常のペダリング時でのセンサーとの間隔。右側は、こんなふうになることはないのですが、わざと足を内側に捻った時にどうなるかを観察してみました。右の状態でも干渉しないので、これなら問題ないことが判明しました。

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

ラバーを外したくない場合はこの位置もありかもしれません。何か落ち着かないですけど…

そして実走へ

ではいよいよ実走です。Zwiftアプリを起動し、ログイン。機器の接続が開始されます。Wahoo Kickr Smartは自動検出されましたが、ケイデンスセンサーは少し回しても出てこないので「検索」ボタンを押しました。すると…

来たッ!

XOSS ケイデンス/スピードセンサー

この後、問題なくZwiftにケイデンスが表示されるようになりました。クランクを回しはじめてから4〜5秒後に反映する感じですが実用上は支障ありません。

さらにGarmin Edge 500との接続も最終的にうまくいきました。

最初は認識しなかったのですが、

  • Setting >Bike Settings > Bike > ANT+Spd/Cad と移動
  • “Sensor Detail”で”Spd/Cad Sensor”のチェックを外す(これまでGarminの一体型センサーを使用していたため)
  • “Cad. Sensor”にチェックを入れ直す

で無事認識。

これで晴れて「1つのケイデンスセンサーで家でBluetooth, 外でANT+」が実現する運びとなりました(なお外でのスピードは私の場合GPS計測でOKです)。便利です。

と、こうしてスマートトレーナーを導入すると新たな出費がどんどん増えていくのであった…(もうライフゼロw)。

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