台北サイクルショー2020が新型コロナウイルスの影響で中止に 5月に縮小版を開催予定

2020年の台北サイクルショー(台湾)が新型コロナウイルスの影響で中止になったようです。中止というか、リスケジュールと言ったほうが良いでしょうか。

もともと3月4日から7日かけての開催が予定されていましたが、中国本土からの出展者が非常に多く、関係者の入国や物流上の制限があるために開催が困難であるという判断に至ったようです。

かわりに5月14日から16日にかけてもともと予定されていた「TaiSPO+」にあわせ、縮小版の「TAIPEI CYCLE+」を開催することになった模様です。

参考 Taipei International Cycle Show – 公式サイト
参考 Taipei Cycle to hold ‘special edition’ show in May – Bicycle Retailer
参考 2020 Taipei Cycle bike industry trade show cancelled over coronavirus concerns – Bike Rumor

台北サイクルショーは日本のサイクルモードとは違い、基本的にビジネス関係者が集うB2Bのサロン(展示会)ですが、今回のコロナウイルスで開催されるかどうか注目が集まっていました。今回の中止・リスケジュールの決定は2月11日になされたようです。

ところで日本では2月17日から3月1日にかけ、神奈川県のパシフィコ横浜で「CP+」(シーピープラス)というカメラの消費者向け(B2C)展示会があります。

運営によると今のところ(記事執筆時の2月13日時点)では予定通りに開催する方向のようですが、こちらも本当に開催されるかどうか微妙かもしれません(カメラ関連業界でも中国からの出展者は非常に多いです。自転車業界同様、サードパーティ製品市場が活況を呈しています。NEEWERとかFeiyuTechとか)。

新型コロナウイルスについては2月13日(木曜)に東京でもタクシー運転手が陽性判定されるなど、影響が広がっています。健康・経済両面への今後の影響が大変気になるところです。

新型コロナウイルス用のワクチンは開発が始まったようですが、流通するのはまだまだ先でしょうし、罹患した場合はインフルエンザやHIV用の薬を併用するとウイルスが失活するという話もありますが、仮に罹患してしまった場合に誰もが国内でそういった治療を受けられるかどうかは定かではありません。

私もそうなのですが、花粉症や喘息といった呼吸器系の疾患を持っている方は重症化するリスクがあるらしいので、なるべく気をつけたほうが良いでしょう。読者の皆様もこまめな手洗いをお忘れなく。

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