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Da Brimの「ヘルメット・バイザーブリム」はゆっくり自転車旅で活躍しそう【全方向遮光】

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おもしろウェア小物を見つけたのでご紹介します。米国のDa Brim(ダ・ブリム)というメーカーから出ている「ヘルメット・バイザーブリム」という製品です。Da Brim = The Brim(帽子のつば)で、ヘルメットにすっぽり被せる「帽子のつば」のようなものです。米国のサイクリストのあいだでは知名度が高いようです。

Cycling Classic Helmet Visor Brim

image: dabrim.com

公式 Da Brim Cycling Products

サイクリング用のDa Brimには元祖製品の”Cycling Classic Helmet Visor Brim”と、よりスポーティーなライド用に少しだけサイズダウンしている”Sporty Cycling Helmet Visor Brim”が用意されています。空気抵抗などは気にしない方向けの製品ですね。

他に、大きいバイザーだけ被せるようなタイプ(Rezzo Helmet Visor)もあります。サイクリング用の他、乗馬用・工事現場用のタイプもあります。

米国サイトからの購入が可能で、価格はClassicで7500円。ただし別途送料が4500円かかるようなので数個まとめ買いしないと厳しいですね。それでいて到着まで3〜4週間かかる場合があるようです(USPS First Class Mail Internationalが使われることが多いらしい)。国内ではBlue Lugで¥12,100なので、本国から購入するのとほぼ同じ。

本国サイトではカラーが5色ほどから選べるので、2人以上で同時購入する場合は良さそうですね。

自転車旅をしている時、登山で使うことが多いハットのように太陽光線を遮られたら良いんだけどなぁ、と思うことがよくあります。勿論ヘルメットの下に小さいキャップをかぶったり、サングラスはしていますし、日焼け止めも塗ってはいますが、どの方向に向かって走っても等しく日陰を作ってくれるハットはやはり便利なのです。このDa Brim製品、一度試してみたいものです。

暑さが落ち着くこれからの季節は、バフのネックゲイターやバラクラバなどでも紫外線対策がしやすくなりますね。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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