Topeakのリアラック新製品「Zi:RAK」が初回使用時に壊れてしまった、という報告を海外掲示板で見かけました。この製品については先の12月に下の記事で紹介しています。個人的にも注目していた製品だったので、やや気がかりなニュースです。

以下、スレッドの概要をまとめてみました。
- (スレ主さん)新製品Topeak Zi:RAKを最近のグラベル・バイクパッキング旅で使いました。ルートにはかなり凹凸のある岩の多い道がありました。残念ながらこの一回の旅の後にこのラックは壊れてしまいました。荷重は合計約2-3kgのパニア2個と、約2-3kgのドライバッグでした
- それはクレイジーですね。私はチープなリアラックに3.18kgくらいのドライバッグを積んで最もきつくてラフな部類に入るトレイルを少しジャンプしながら走りましたが、問題は全くありませんでした。私なら製品不良が原因でないかどうか問い合わせてみると思います(9いいね)
- (上の人にスレ主さん)そうですね、正直ヘンなところで折れてます。問題解決のために購入店に連絡してあります(3いいね)
- 購入前に注意深くリサーチしたほうがいいですよ。オフロードライドに関する多くの情報源は、Topeakのラックは避けるようにとはっきり警告してきました。Topeakは他のブランドと違い、製品保証を履行しないことで10年以上有名でした。私がおすすめできる唯一のTopeak製品はラチェットロケット・マルチツールだけです(3いいね)
- このスタイルの初期のTailfinラックがラフな道で壊れたという報告が過去に多くありました(0いいね)
- どんなラックでも最終的には壊れます、スチールでもチタンでもです、問題はどのくらい持つかです。Tailfinが壊れたケースは確かに多く耳にしたことがあります(0いいね)
スレ主さんが使用していたZi:RAKは写真から判断するとプラットフォームのない”Zi:RAK ESSENTIAL with Quick-Mount”で、耐荷重22kg (6kg トップ / 8kg 各サイド ) ・公称重量720gの製品です。スレ主さんの個体が破損した時の荷重は最大でも6kgだったと思われます。
Topeak Zi:RAKはTailfinのラックに非常に良く似たスタイルで、スレッドではTailfinラック(の初期ロット?)も厳しめのグラベル・トレイルでは壊れたという報告が多い、という情報も寄せられていました。片側一本脚では強度的に厳しいのでしょうか。
スレ主さんのZi:RAKの個体の問題なのか、設計の問題なのかが気になるところです。ただ、コメントを読むと「Topeakのラック全般が壊れやすい」というイメージを持ってしまいそうですが、個人的にはスーパーツーリストやエクスプローラーシリーズ等多数のTopeak製ラックを使用してきて特に壊れやすいと感じたことはないです(むしろ丈夫な製品が多いという印象があります)。
とはいえ旅行中にラックが破損すると相当困るので、Zi:RAK(またはTailfinスタイルのラック)は都市部での利用にとどめたほうが良いのでしょうか。今回のケースはスレ主さんの個体不良であることを願うばかりですが、また類似の報告がありましたらご紹介します。






