よみもの

Amazonで手に入るオイルスリック系自転車パーツと用品を片っ端から調べてみた【24製品】

CBN BlogはAmazonアソシエイトとして適格販売により紹介料を得て、良質なコンテンツの作成とサイト運営のために役立てています。当サイト内のリンク経由で Amazonにてお買い物 していただくと、大変助かります。いつもご支援ありがとうございます

最近人気の高まりを見せている「オイルスリック」(oil slick)と呼ばれるカラー。メーカーによっては単に「レインボー」だったり「ネオ・メタリック」という呼称だったりもしますが、現在Amazonで簡単に入手できるオイルスリック系自転車パーツや用品にはどんなものがあるのでしょうか。片っ端から調べてみました。

Supacaz

オイルスリックカラーのパーツを最も多く揃えていたのがSupacaz(スパカズ)でした。バーテープやボトルケージが有名ですが、CO2インフレーターまであるとは驚き。あとユーザーはあまり多くないかもしれませんが、DH用ペダルも。

VELO

リアルショップでもよく見かけるパーツメーカー、VELO。注目したいのはErgoGrip。ロックオンリングの部分がオイルスリック。そしてチェレステカラーのサドルはレール部分がオイルスリック。車体を横から見た時にさりげなく「おー!」となりそうです。

GORIX

日本ブランドのGORIXからはまさかのスポークテンションメーターにオイルスリックカラーが存在。室内使用オンリーの実用品にこれを採用している例は珍しいです。チェーンは9速と10速のみオイルスリック仕様がラインナップされているようです。

LEZYNE

レザインはオイルスリックを「ネオメタリック」と呼んでいます。同社からは今年そのネオメタリック・カラーのボトルケージやフロアポンプも発表されましたが、まだ本格的には流通していないようです。ライト類は入手可能です。

その他

最後にその他メーカー。KCNCのディレイラーガード、面白いですね。巨大なロゴで計量化です。DingtaiのM5ボルトはドレスアップに便利そう。AKIVAというブランドの製品はユーザーレビューを読むと精度に難ありのものがあるようなので購入の際はご注意下さい。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

マスターをフォローする
タイトルとURLをコピーしました