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ドイツのバイクパッカーがペルーで激しい雷雨に見舞われ、テント内で落雷を受けて亡くなる(海外掲示板から)

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ドイツのバイクパッカーがペルーで激しい雷雨に見舞われ、落雷を受けて亡くなったというニュースを海外掲示板で見かけました。

出典 German Bikepacker killed by Lightning during Thunderstorm in Peru

亡くなったと思われるのはFlorianという名の29歳のドイツ人男性で、BLUE MIRACLEというブログを運営されていたようです。

海外掲示板にリンクが張られている独デア・シュピーゲル誌とコメントからの情報を総合すると、同氏はペルー・アンカシュ県のアンデアン地方(=アンデス山脈)で亡くなりました。観光警察によると「その旅行者は亡くなっている状態で発見された。恐らく激しい降雨による雷に打たれた結果と思われる」とのことです。

同氏は土曜日にペルーの首都リマから北東約400kmに位置する北アンデスの都市ワラスを自転車で出発していました。彼はリマとワラスの中間にある高地の湖、コノコチャ湖を目指していましたが、一日以上行方不明となっていたため警察とレスキューが捜索を開始。

地元メディアによると同氏は突然の嵐のなかでテント内に避難し、そこで落雷に見舞われたと考えられています。

情報を読む限り、何もない平原のようなところでテントが避雷針の役割を果たしてしまい、その結果亡くなったように思われました。コメント欄ではこうした場合どのように対策するのが良いかが議論されており、基本的には建物などの構造物や岩の下に入るのが良いが、何もないところであればどうしようもない、というコメントが見られます。

溝のようなものがあればそこに潜り込むという方法もあるようです。とにかく高さを出さないこと、また、単に頭を下げたり地面に這いつくばっても近くに落雷があれば感電してしまうそうです。

できる限りの最良の対策は、天気予報をこまめにチェックしながら先を読んで行動することくらいでしょうか。それでも山の天気は急変しがちですから、こうしたリスクは常に付き物なのかもしれません。

日本の山での死亡事故について調べていると、たまに「若い男性がテント内で死亡しているのが発見された。原因不明。前日には家族と連絡を取っており、異常はなかった」といった情報を見る時があるのですが、もしかすると急病以外に落雷が原因となったケースも混じっていたりするのでしょうか。

Florian氏の御冥福をお祈りいたします。

▼ Florian氏運営のメディアです。環境問題に深い関心を持たれていた方のようです。

blue miracle – bicycle world tour(Blog)
bluemiracle_official(Instagram)
@bluemiracle_official(YouTube)

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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