CATEYE VOLT800ユーザーは1.5mmヘックスレンチを携帯したほうがいいらしいよ

最近CATEYEフロントライトのガタ解消法というCBNレビューが話題です。投稿者はbaruさんとnadokazuさん。

走行中にVOLT800(Tweeks Cyclesで安い)から異音がしたら確認すべき項目と対処法が書かれているので、VOLT800愛用者の方はぜひお読みいただくとして、場合によっては1.5mmのヘックスレンチ(=六角レンチ・アーレンキー)が必要になってくるのが問題です。

というのも。おふたりが書かれているように、1.5mmのヘックスレンチがついている携帯用ツール、マルチツールって、ほとんどないのです。だいたいいちばん細いもので2mmがついているものは、あります。

私が普段携帯しているのは、下のLEZYNEのマルチツールですが、かなり割り切った構成です。4mm, 5mm, 6mmとプラスドライバーのみ。これに3mmもついている「SV5」というものは今でも売ってますが、この4本タイプはカタログ落ちしたのか、いま売ってないみたいです。

CATEYE VOLT800ユーザーは1.5mmヘックスレンチを携帯したほうがいいらしいよ

4mmがあればステムやハンドル、シートポストあたりをいじれます。ブレーキワイヤー止めも4mmかな。TIMEのロード用クリートもシマノSPDクリートもボルトは4mm。5mmはサドルのヤグラで使います。

6mmはアヘッドのトップキャップで使うことがあります。トップキャップは5mmの方も多いと思うので、大体は4mmと5mmあれば、外での微調整やトラブルには対応できるでしょう。ペダルはいじらないので8mmは不要。

家にはいろいろなツールがあります。1.5mmのヘックスレンチだってたくさん…いくらでも…いや、待て! 探しても探しても、このHOZAN W-110しか出てこない!

CATEYE VOLT800ユーザーは1.5mmヘックスレンチを携帯したほうがいいらしいよ

これは驚いた。1.5mmのヘックスレンチ、あと1〜2本は持っていたように思っていたのですが、思いこみだったようです。確かに1.5mmって何に使うのかという感じはします。

でもVOLT800ユーザーはガタが出た時のために持っていたほうがいいですよね。いちばん簡単なのは、1.5mmのヘックスを単体で買ってサドルバッグやツール缶に入れておくこと。小さいのでかさばりません。

それか1.5mmのあるマルチツールにすること。たとえば…というわけで、amazonをいろいろ検索して回ります。でも、まったくヒットしません。少なくとも自転車用のマルチツールで1.5mmの入ったものがなかなか出てきません。

だがしかし。灯台下暗し。工具箱をあさっていたら…何か出てきた! Park Tool AWS-10。

CATEYE VOLT800ユーザーは1.5mmヘックスレンチを携帯したほうがいいらしいよ

入っているのは…6mm, 5mm, 4mm, 3mm, 2.5mm, 2mm, そして…1.5mm! さすがパークツール。気付かなかった。つまりこれは、上で紹介したHOZAN W-110とまったく同じ構成なのです。

CATEYE VOLT800ユーザーは1.5mmヘックスレンチを携帯したほうがいいらしいよ

このAWS-10、若干大きめな感じはしますが、携帯がためらわれるほどではありません。パークツールらしく、携帯用とはいえ作業するときはこのくらいのほうが使いやすいだろう? という感じのサイズ感。

AWS-10の重さは実測で101g。上のLEZYNEのはゴムバンド込みで実測57g。まぁこんなものではないでしょうか。

ただ、Park Toolはデザインもいいので持っていて気持ち良いですが、最良のソリューションは1.5mmの1本買いでしょうか。HOZAN W-110の1.5mmの重量は、1g以下で計測できませんでした!

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【追記】

そもそもVOLT800の1.5mm穴のボルトがゆるまないように、あからじめロックタイトのようなネジロック剤を塗布しておくのも手ではないかと思います。使う場合は低強度のものが良いと思いますが、試される方は慎重に…

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