Amazon ブラックフライデーセール開始!
バッグ製品レビュー

フレームバッグ、こんなに便利かよ。と、Blackburn Outpostを使ってみて感動したのであった…

なぜ今まで気付かなかったのだろう… 使ってみようとも思わなかったのだろう… フレームバッグというやつを!!

フロント三角の中にフィットして、ペダリング時にも膝が(ほとんど)あたらないバッグ…

バッグの形状やフレームサイズによっては、ボトルケージが使えなくなるという問題が起こることはあります。あとWレバーと干渉する場合もあります。

しかし自分のフレームにあったサイズで、かつ場合によってはボトルケージの使用を諦められるのなら、これほど便利なバッグはないであろうことに、遅まきながら気付いたのでした。

第1形態

私がたまたま最初のフレームバッグに選んだのは(たまたま、といってもかなりリサーチして選んだ結果です)、Blackburnの”Outpost”というバッグで、ミディアムサイズのものです(ラージサイズもラインナップされています)。

ほんと何となく買ってみたのですが、これが神アイテムでした。あとで「今年買ったいろんなものの中で本当に良かったもの」みたいな記事を年末に書くと思いますが、このバッグは間違いなく上位にランクインします。

サイズは可変で、コンパクトな時は下のような姿をしています。下のバイクのフレームだとボトルケージは前後とも使えなくなりますが、もっと大きいフレームの方は問題ないと思います。

Blackburn Outpost Medium

第2形態

上の画像が「第1形態」だとするとこちらは「第2形態」。下のジッパーを開くと、収納スペースがこんなに拡張します!!

Blackburn Outpost Medium

ボトルケージは完全に潰されてしまうのですが、これでもOKと私が思った理由は、最近フードポーチ系の入れ物をいくつか手に入れていて、ドリンク用のボトルはそれに入れておけば良いだろうと思ったからです。

R250のフロントポーチ、レギュラーとラージサイズを試す。収納量を期待しなければ良い製品
R250(アールニーゴーマル) の「フロントポーチ・レギュラー」と「ドラム型フロントポーチ・ラージ」の2製品の比較レビューです。 R250は大阪の自転車ショップ大手「ワールドサイクル」が手掛けているプライベートブランド。 どちら...

あるいはハンドルバーバッグでも良いのですが、「前三角内のボトルケージ」さえ諦めてしまえば、こんなに素敵な収納空間が突如として出現するのです…!!

Blackburn Outpost Medium

なおこのBlackburn ”Outpost” はドライブサイドからメイン・コンパートメントにアクセスできます。反対側のジッパーからアクセスできる荷室は薄く、スマホや小銭入れを収納するのに向いています。

入れているもの

で、どれくらいモノが入るかですが、中仕切りはあるのですがそれを取っ払うとこんな感じです。左側(シートチューブ側)にパンク修理基本セット(チューブ・ポンプ・タイヤレバー・CO2ボンベ等)を入れたジプロックの袋を寄せています。

Blackburn Outpost Medium

取り出すとこんな感じです。この右側にはまだ広大なスペースがあるので、輪行袋+輪行に必要な小物セット(バンド類、ディスクブレーキパッドスペーサー、スプロケットやローターのカバー等)が余裕で入ります。

Blackburn Outpost Medium

さらにノン・ドライブサイドにはスマホ・財布・小銭入れが入ります。本体内には自宅の鍵や自転車用のロックも入るので、これだけで日帰り輪行は余裕です。1〜2泊したいのなら、あとはパニアバッグなりリュックなりに着替えを詰めればいいだけです。

膝は当たる?

さて、こういうバッグでいちばん気になるのはペダリング時に膝が当たるかどうかですが、これは…大丈夫でした。

正確には、ペダリングによってはたまに膝先がバッグに触れることはあると思います、が、それによって不快な思いをすることはなく、なおかつ回避可能な問題でした(よくよく見たらこのバッグに膝が触れる時はペダリングが雑な時だけだった)。

Blackburn Outpost Medium

全く…全く何の問題もない…!!

  • 便の利
  • 最の高
  • 素の敵

でございます。

なぜ私はいままでこのスペースを活用しようとは思わなかったのだろう? その理由はたぶん、「ボトルケージがないと水は飲めない」という思い込みだったように思います。

しかし先にも書いたように、フードポーチやハンドルバーバッグにドリンクのボトルを入れておくことは十分可能で、そうするとボトルケージにこだわる理由がほんとなくなるんですよ…

しかもポンプ(空気入れ)やツール缶に入っていたパンク修理キットはすべてこのフレームバッグ内に収まります。

ライド中にちょっと道を調べたり、自動販売機でドリンクを買う時は、ノン・ドライブサイドのジッパーを開ければすぐにスマホやコインパースにアクセスできます。これはハンドルバーバッグと同じアドバンテージ。そして、サドルバッグではこうはいきません。

パンケーキレンズを付けたミラーレスカメラを入れることもできます。

もうなんで今まで気付かなかったんだろう、という感じの製品です。私の場合はドリンクはフードポーチに置ければいいので、これの代わりにサドルバッグを使う理由が見つかりません。

重心もサドルバッグを使う時より低くなり、ライドに大きい違和感がありません。

バイクへの取り付けがやや手間だったりしますが、頻繁につけ外しをするのでなければそれも問題ありません。あとは長過ぎるストラップがホイールに巻き込まれないよう、余ったところを工夫することくらいかな…

あと私が持っている自転車の1台では、Wレバーがちょっと干渉するので変速時はちょっと最初気になりました(その後慣れました)。しかし変速のないシングルスピードなどでは最高ですね。

ほんと、今年買ったものの中では5本の指に入る便利なものでした。

いろんなメーカーからいろんなフレームバッグが出ていますが、このBlackburnの製品、品質はすごく良くて、あと何よりデザインが気に入っています。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

マスターをフォローする
CBN Blog
タイトルとURLをコピーしました