よみもの

年末なので、ZWIFTで撮れたいろんなスクリーンショットを晒し上げてみる。

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私は新垣a…すみません、すみません!! CBN Blog駄文担当、nadokazuです。

ライドに出かけて自転車の写真を撮りまくるのと同じように、ZWIFTで走ったらスクリーンショットを撮りまくっています。ZWIFTの3DCG、ファミコン世代からすると本当によく出来ていて、隔世の感がありまくりです。

一見どれも同じような画像ばかりになるので、CGの限界を感じざるを得ない部分があるものの「このときはスプリントポイントで外国のライダーさんと無駄に競り合ったんだよなー」とか、ライドの想い出を振り返るトリガーになってくれる。というのは、間違いの無いところです。

そんなわけで、自分の画像フォルダ内にはZWIFTのスクリーンショットが溢れまくっているのですが、たまーにヘンテコなのが紛れ込んだりしています。

別に「一人で抱え込んでおけよ、そんなの!」というお話ではあるのですが、年末でもありますので(意味不明)この際まとめて晒し上げちゃおうと思います。

なお本稿は、「こんなスクショ撮れましたー!」という、本当にただそれだけの内容しかなかったりするので、ご覧のタブを速やかに閉じていただくことを以下略。

恐怖の心霊写真

ZWIFTのサーバーでは、大量の3DCGモデルをリアルタイムレンダリングしまくっていま…すよね、たぶん。おそらく。

そうなると、ソーシャルライドのような、大量のライダーが集合するような状況になると、さすがに処理が追いつかなって表示がバグる、という事態になってしまう…のではないでしょうか(確証ゼロ)。

そんなときによく発生するのが、この「他のライダーの体内をすり抜けてしまう」という恐怖の現象。心霊写真もかくや、というようなスクリーンショットが撮れてしまうので、精神衛生上非常によろしくありません。

▼うわあああああ!!こっち見てるうぅ!!

ZWIFT 恐怖の心霊写真

▼頭が、頭があああ!!

ZWIFT 恐怖の心霊写真

▼許して…もう許して…。

ZWIFT 恐怖の心霊写真

空中サイクリング

「Volcano KOMのリーダージャージがたまたま獲れてしまった」ので、視点を変えながらスクリーンショットを撮りまくっていたら、こんなことになっていました。

星空サイクリングならぬ、空中サイクリング状態。これ、どゆことー!?

▼ここ…どこ?わたし…一体?

ZWIFT 空中サイクリング

この現象に遭遇した時は「Volcano KOMのリーダージャージが獲れてしまった」というだけで、別に変わったところは無かったです。それなのに、なぜこんなことになってしまうのでしょう…?

あ、念のため申し添えますが、ヘンなスクリーンショットが撮れたことを隠れ蓑にして「ボルケーノでトップ獲ったどー!」という自慢をしようとか、これっぽっちも思ってませんからね?

カクカク自転車

その日、世界的に自転車の3DCGモデルの解像度が極端に低下するという現象が発生して、各地のズイフターから悲鳴が上がりました。

…嘘やでー。

これは2018年のエイプリルフール企画で、中の方々が斜め上の方向に頑張ってしまった結果になります。

スプラッシュ画面のBGMもヘンテコになっていたり、新聞配達ゲームまで実装されていたりと、実にカオスな感じの1日でした。

▼とても走りにくそうな低解像度タイヤ。

ZWIFT カクカク自転車

▼世界中でカクカクに。

ZWIFT カクカク自転車

手抜きテールライト

ごくごくたまに、ではあるのですがテールライトの発光処理が、四角い手抜き処理になっていることがあります。単なるバグではあると思うのですが、後方から自分のアバターを見る視点で走っていると、気になって気になって仕方ありません。

▼パターン1:テールライトの発光処理もバグって四角い板が貼りついた状態。

ZWIFT 手抜きテールライト

▼パターン2:テールライトの発光処理はアクティブなのに、発光した部分の処理は四角。

ZWIFT 手抜きテールライト

別の日にログインするとあっさり直ってたりするので、それほど対応が難しいバグではないのだろうな、と予想はできます。なんですが、一度直ってもさらに別の日にまた同じようなことが起きたりしてたりするので、中の方々もいろいろ大変なんでしょうね…。

ろんぐらストーカー軍団

「ろんぐらいだぁす!(現「ろんぐらいだぁすとーりーず!」)」作者の三宅先生と担当編集のいしこうさんがライドされていたのを発見したので、早速ストーキングさせていただくことにしました。

すると自分のほかにも、あちこちからストーカー(笑)たちががどんどん集まってきて、辺りはグループライド状態に。

ZWIFT ろんぐらストーカー軍団

グループチャットでお話しながらまったり走って、たいへん楽しい思いをしました。

たぶんチートの人

見学モードで見ていたら、あらゆるKOMを総なめにして、とんでもないPWRで走行しているライダーさんを発見。すっげえなぁ…と思いながら見学させてもらっていると、スーパー強力な出力を一切変化させることなく爆走を続けています。

高めのケイデンスも、一切変わらないままキープ。画面表示を見ていると、1時間かけずに50km以上の距離を走り続けているようです。

いやー、世界にはとんでもない脚力を持った方がいらっしゃるんですねぇ。それにしても、なんで心拍表示が無いんでしょうか…?(棒)

▼スプリントにZWIFT.KOMにTITANS GROVEにボルケーノと、ジャージ総なめ状態でEPIC KOMに突入。

ZWIFT たぶんチートの人

▼斜度が変化しても、出力・ケイデンスともに一切変化なし。

ZWIFT たぶんチートの人

▼EPIC KOMのジャージを難なくゲットして、アルプを登りまくり。

ZWIFT たぶんチートの人

トレーナーの設定値をいじってウルトラハッピーメーター化したところで、出力とケイデンスが長時間一切変化なし、というは不可能でしょうから、ソフトウェア的に何らかの操作をされているんでしょう。

これは…まさか組織の仕業なのか!?

それはさておき、こーゆーのって、やっぱり運営さんに一報入れとくほうがいいんでしょうかねぇ…?

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こんにちは、自転車レビューサイトCBNのウェブマスターです。 スマートトレーナーに興味がある。話題のZwiftでインドア・サイクリングをやってみたい。でも値段が高いし、買ってみて本当に良いことがあるのだろうか、と悩みますよね。 ...
著者
などかず

美味しくご飯を食べることをモチベーションにペダルを回し、機材の性能に頼り切って「頑張らないことを頑張る」物欲系へっぽこ自転車乗り。リアルで自転車に乗れない週末にはZWIFTで合計100km以上のバーチャルライドを欠かさないものの、脚力や走行スキルについての言及は意図的に避けている模様。愛車はLOOK675、ブロンプトンCHPT3 V2、タイレルFX(これだけとは言ってない)。

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