「誰だ! お前はっ!?」「地獄からの使者! スパイダーマtt…」すみません! すみません!! CBN Blogに毎度毎度しょーむない駄文を垂れ流す男、nadokazuです。
「ZWIFT」という最大最強絶対無敵の強豪プレーヤーが存在する、バーチャルサイクリングの世界。ユーザー数、サービス実績、開発予算…あらゆる面で最大規模の体制を実現できてしまう、絶対王者であるところの箱根学え…じゃなくってZWIFT。このところほぼ毎日遊んでいますが、不満らしい不満はちっともありません。
なんですが、先日こんな記事を書いてから「Road Grand Tours」がマイブームになっています。もちろん絶対王者ZWIFTの圧倒的優位は、欠片も崩れることはありません。ZWIFTから見たら「戦闘力…たったの5か…」と、言ってしまいそうな相手に過ぎないでしょう。勢揃いした歴代仮面ライダーに、ショッカー戦闘員が一人で立ち向かうようなもので、冷静に考えると勝負にならない勝負を挑んでいるだけなのかも。
それでもメゲることなく、バージョンアップを重ねて完成度を上げて果敢にチャレンジしていく「Road Grand Tours」。そしてCOVID-19パンデミック対策として、「プレミアムサービスを無料で提供する」という心意気。そんな姿勢を見せられては、もう全力で応援せざるを得ません。
だがしかし!
ユーザーとしては「遊べるサービスかどうか」こそが、唯一無二の評価ポイント。マンガを読んで気持ちが爆上がりしても、現実にはケイデンスをあと30上げることなんてできないように、サービス内容がイマイチだったらログインしたくはなくなります。
というわけで、実際のところどうなんだろう?というところを、いろいろ比較する形でまとめてみました。
対応デバイスが充実しているのは?
ZWIFTとRoad Grand Tours(RGT Screen)の対応デバイスを、雑な一覧にしてみるとこんな感じです。
Windows | Mac | iPhone | iPad | Apple TV | Android | |
---|---|---|---|---|---|---|
ZWIFT | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
RGT Screen | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | × |
アプリケーションが動作するデバイスを比べると、ZWIFTの充実っぷりがパッと見でわかります。スマートフォンでも動作してしまうのですから、極端な話「トレーナーとセンサーだけ用意すればZWIFTを始められる」というケースだってあるでしょう。
▼iPhone単体でも遊べるZWIFT。
参考:iPhoneで安上がりにZWIFTできるか、実験してみた結果
一方「Road Grand Tours」は、スマホ単体でのプレイに対応していません。スマートフォン用アプリとの連携が必須の仕様になっているので、スマホ単体での動作はそもそも無理なのです。
それじゃあ「Road Grand Tours」の対応デバイスは、貧弱!貧弱ゥ!と吐き捨てられるレベルなのか? というと、そんなことはありません。そりゃスマートフォンだけでは動作しませんが、スクリーンサイズを考えると仕方ないと言えるところ。また去年段階ではPC(Win/Mac)版しかなかったことを考えれば、もう手放しで賞賛されるべき大規模拡充じゃないでしょうか。
個人的には「Apple TV用アプリを提供してくれている」というのが、もう最高にありがたいです。なにしろウチにある中古Windowsノートは、「新しいThinkPad X1 Carbon」なんですが、それが販売されたのは2014年という遙か過去。すでに去年の時点で、Road Grand Toursは、悲しいほどカクカクにしか動きませんでした。
「ダメだ! だったら手持ちの機材で遊べるようにしてくれよ! R・G・T!! R・G・T!!」
…などと無茶を言うユーザーがいたかどうかは知りませんが、超ハイコスパマシーンのApple TVが使えることで「遊べる環境が整えやすい」というのは間違いの無いところ。「必要十分な対応デバイスが揃っている」と言っても、差し支えは無いでしょう。
▼Apple TV 4Kは¥19,800 (税別)から。PCと比較して、明らかにお手軽(林檎信者発想)。
そうそう、センサー関係についてはZWIFT同様にRGTもBluetoothとANT+両対応が謳われています。ZWIFTを遊べる環境を持っているなら、RGTもセンサー関連の機材は追加なしで遊べるはずです。
なんですが自分の環境では、ZWIFTで普通にケイデンスセンサーとして使っている4iiii(iの数を間違えても、誰も気づかない)のパワーメーターが、RGTのモバイルアプリではケイデンスセンサーとして認識してもらえませんでした。
もちろんパワーメーターとしては認識してくれているので、信号はちゃんと届いているし接続もできている。ですがケイデンスセンサーの設定画面では、いくら待っても接続先として表示されません。なので一度は取り外して自転車道具箱で眠っていたBT対応ケイデンスセンサーを、もう一度取り出して装着することが必要でした。ここはちょっと残念ポイントですね。
▼パワーメーターとしては認識してるのに(左)、ケイデンスセンサーとしては認識してくれない(右)。
画面の仕様は、どんなところが違う?
ドラフティング効果が、数値でわかる!
走行中に前を走るライダーさんの後ろにつくと、得られているドラフティング効果の強さが画面左上に「W数」で表示されます。つまり、どれだけラクをさせてもらっているかが、リアルタイムな数字で一目瞭然。これは面白い機能!
▼ありがとう…そしてありがとう…前走者の人!
自分はどれだけ前走の方に食らいつこうとしても、秒で千切られるので「へー。こんな数値が表示されるのかー」ということしかわかりません(涙)。
ですが、キッチリ付いていける脚力をお持ちの皆さんがこの機能を使ったら、どんな条件でドラフティング効果が最大化する設定になっているか、みたいなことが解明できるのかもしれませんね。
天気や昼夜は、ずっと変わらない。たぶん。
ZWIFTの世界には昼と夜があります。走っていると朝や夜に変わっていって、明るくなったり暗くなったりします。晴れたり曇ったり、雨が降ったり雪が降ったりもして、実にバリエーション豊富です。
▼夕陽に染まるZWIFTの世界。
▼夜にライトで地面を照らすエフェクト。だがしかし、夜でも周りが普通に見える世界なので、ただの「前走者のフトモモ謎発光エフェクト」にしかなっていない模様。
▼雨のロンドンは、地下鉄トンネルの中まで豪雨。というか、バグですよねコレ?
「Road Grand Tours」のほうはどうかというと、夜のステージは夜のまま。夕方少し前っぽいステージは、夕方少し前っぽいまま。昼のステージは、昼のままです。
確証はなかったりしますが、3時間走り続けても太陽光や雲の様子には一切変化する気配がありませんでした。この様子だと、雨が降ったり雪が降ったりするステージも無さそうです。
▼RGT走行開始直後。
▼走行開始から2時間42分後(1,700m登って瀕死状態)。
画面のUI表示が、消せる。選べる。
ZWIFTでの走行中は、画面上のパワー/スピード/ケイデンスやライダーリストなどのUI表示を消すことはできません(「prefs.xml」の「<CONFIG>」の次の行に「<MINIMAL_UI>1</MINIMAL_UI>」って追加すればいいって書いてあるサイトを見たとか誰も言ってない)。
それが「Road Grand Tours」だと、スマホアプリの「RGT Cycling」に表示するUIの設定画面があります。画面上に表示したいUIを、個別に選択可能です。必要だと思うUIだけ表示させることも、一切のUI無しのまっさらな画面で走ることだって楽勝でできてしまいます。
画面にUIがないと、没入感はもう爆上がり。そりゃそうですよね。だって実際に走っているときに、視界の中にスピードやパワーが表示されたりはしないですもん。走行情報を得るには、スマートグラスを使っていない限り、下を向いてサイコンの表示を確認する必要があります。それとほぼ同じ状況が、バーチャルでも再現されてしまうわけです。
いつまで経っても、坂が終わる気配がなくて絶望する。脚への負荷で10%越えの斜度を感知して、サイコンの表示を確認したらやっぱり10%を越えていて絶望する。後ろを走っている人に予告なく抜かされて、さらにあっさり千切られて絶望する。などなど、リアルと同じ絶望がしっかり味わえます。
▼「RGT Cycling」の表示UI設定画面。
▼UI無しの一人称視点で走行中の画面。
一人称視点のときに、カーブで画面が傾く。
ZWIFTの一人称画面は、どんな場所でもずっと水平をキープしたままです。そりゃトレーナーの方が左右に傾かないんだから、画面が傾くのは理屈に合わないですよね。
「Road Grand Tours」は、一人称視点だとカーブで画面が思いっきり傾きます。これはバージョンアップ前から続く、RGTならではの特徴的な演出のひとつ。まぁ実際のところは、UI表示は水平なのに画面が斜めになっちゃうので違和感しかありませんでした。
なんですが「UI表示なし」に設定すると…なんということでしょう。3DCGの世界に没入しながら「カーブを走っている!」という印象が、より強まりました。少なくとも、自分は。
ただし!
「8bar」のようなコーナーが連続するステージでは、走っててクルマ酔いみたいになりました…。これはちょっとキツイかも。
▼画面が立て続けに斜めになりまくって酔う。
また、一人称視点でコーナーを走っていると、特に峠道のキツイコーナーで横滑りをしたような挙動になるところがありました。こうした違和感を感じてしまうシーンが、RGTには正直まだありますね。荒削りな部分は相当なくなっていますが、完璧ではまだないと言ったところでしょうか。
映像クオリティの設定は、アプリでサクッと変更。
ZWIFTだと「メニュー」から設定画面に入って、ようやく設定項目が表示されるクオリティ設定。それが「Road Grand Tours」だと、スマホアプリから数回のタッチでパッと変更可能です。
クオリティ設定レベルは、「ULTRA」「MEDIUM」「LOW」の3段階。クオリティ設定を下げれば、それだけ負荷が減少。アバターや画面内の動きが、より滑らかになります。
▼画面左上のディスプレイアイコンをタッチすると表示される、クオリティ設定画面。設定ボタンにイメージが表示されていますが、LOWに設定してもこんなにボケボケにはなりません。
もっともリッチな設定である「ULTRA」と比較すると中間の設定である「MEDIUM」はアバターの影がカクカクっとした感じになったり、オブジェクトが一部省略されたります。
それが「LOW」になると、アバターの影も省略されて無くなります。そのほか、省略されるオブジェクトや解像度が下がる部分も増えていくなど、負荷低減がより顕著になるという感じです。
▼クオリティ:ULTRA
▼クオリティ:MEDIUM アバターの影がジャギっているのがわかります。なんですが、なぜかフレームレート(画面左上)には変化がありません。
▼クオリティ:LOW こいつ…影がないぞ!
フレームレートは画面左上に常時表示されていますし、走行中に設定を変更できてしまうのでクオリティの設定をポチポチ変えて好みに合わせられます。まぁ、3段階ですけど。
別に「MEDIUM」や「LOW」の画面が見るに堪えないほど貧相か、というとそこまでではない感じなので、動きの滑らかさが気になったらとサクッと設定下げちゃえばいい、というレベルの事柄に思えますね。
ライドしていると、ドッペルゲンガーに出会う。
ジャージや自転車、ホイールにヘルメットなどなど、自由自在レベルでカスタマイズ可能なZWIFTのアバター。Road Grand Toursも、その辺はかなり頑張っていますが、さすがにまだまだ種類は多くありません。
そんなわけで、走っている人がそこまで多くないにもかかわらず「自分とまったく同じアバターに抜かされる」というケースにだって、あっさり遭遇しちゃいます。
▼俺が…俺を置き去りにしていく…
チェーンの1コマまで!自転車CGのすさまじい作り込み。
ZWIFTとRoad Grand Toursで、ともに表示クオリティを最高にした場合の画面を比較してみました(ピクセル等倍・トリミングのみ)。
▼ZWIFTの自転車
▼Road Grand Toursの自転車
チェーンの部分に注目してください。RGTの自転車の3DCGモデル、チェーンの1コマまで細かく再現されちゃってます。なんだか自転車の再現度合いに対するコダワリが、とんでもなくすさまじいです。
逆にZWIFTのほうは、静止画で見ない限りは気にならない部分をうまく省略してある感じでしょうか。ただし、こちらはウェアの再現度合いが凄まじく、縫い目まで見えちゃってビックリ。
▼ZWIFTのアバターをアップで見てみると、ジャージの縫い目まで再現!
3DCGの仕上がりには、課題あり。
Road Grand Toursでしばらく遊んでからZWIFTに切り替えると、自然でスムーズな3DCGの動きに驚かされます。この仕上がりレベルを標準として考えてしまうと、イマイチな感じを受けることが否めません。
もちろん、ダメダメでは決してないです。現状でも、一定レベルのクオリティには達していると思います。なんですが「個々のオブジェクトの作り込みやデザイン」という部分ではなく、それらを組み合わせてスムーズに動かすというところが素人目にもちぐはぐな感じです。
まだまだ進化の余地がある、Road Grand Toursの3DCG。状況がひと段落したときに気持ちよく課金するためにも、ここは中の人たちに「もうひと頑張り」して欲しいところです。
コースを比べてみる。
すべてのコースが、分岐なしの一本道。
ZWIFTだと、まず「WATOPIA」や「LONDON」や「RICHMOND」など、複数の「ワールド」があって、その中で「Tempus Fugit(平坦最高)」「Road to Sky(地獄)」「The Uber Prezel(超地獄)」などのコースを選んだり、分岐で自分の好きな方向を選んで曲がることができます。
▼ZWIFTは地獄のあるワールドでも、平坦コースを選べば地獄に行かずに済む。
「Road Grand Tours」には8つのコースがありますが、コースの中に分岐は無く、すべて1本道です。また、ZWIFTが周回コースを基本としているのに対して、Road Grand Toursには周回ではないコースも複数あります(コース終点で、強制的にUターンさせられます)。
走行コースのバリエーション数では、RGT全体をもってしても、WATOPIAひとつに勝てないでしょう。一般人が霊長類最強女子に挑むようなもので、スケールの違いを如実に叩きつけられます。
なんですがRGTのコースは、「サーキット」「都市部の周回コース」「超弩級の峠道」などなど、それぞれキャラクター付けが非常にハッキリしているのが興味深いです。ここは「うまく差別化に成功している」と、言っていいのではないでしょうか。
ただし!個人的には平坦なコースが短い周回コースしかなくて「バーチャルゆるポタを楽しめるコースがない」のが超絶に不満です。「坂のないPienza」みたいなコースがあれば、ゆるーく楽しめると思うんだけどなー。
地獄!延々25kmを登り続けるコースがある。
ZWIFTの最凶山岳コース「Alpe Du Zwift」は、約12kmの上りが続く地獄です。しかし、「Road Grand Tours」には、それをダブルスコアで凌駕する地獄のスープを煮詰めたようなおそるべき坂地獄が存在します。
それが「Mont Ventoux」。ツールのコースでもあった「モン・ヴァントゥ」をモデルにしたコースです。走行距離25.5kmで、獲得標高1,596m。Wikipediaで調べてみたら「死の山」「魔の山」って書いてあるんですが、気のせいですよね…。
▼行きたくない…逝きたくない…。
絶対に近づきたくない場所ではありますが、記事を書くなら体験しておかないと…。ということで、イヤイヤ上ってみたら3時間かかりました。やっぱり地獄。
▼RGT Cyclingのライド結果画面。
「Mont Ventoux」、印象としては富士スバルラインに近いものを感じます。「ずっと木々に覆われた風景の中を走って、自分がどこにいて何をしているのかわからなくなる」あたりがもう(吐血)。
▼スバルラインっぽい「モン・ヴァントゥ」
あと、頂上付近では乗鞍や渋峠を上りきった辺りで感じる「空が近くなってくる感覚」が、上手に再現されている印象を受けました。坂はイヤですが、これはイイ!!この感じは、「Alpe Du Zwift」にも「EPIC KOM(ラジオタワー込み)」にもないんじゃないかなー。
▼空が近い。地獄の終わりも近い。
コース設定の世界観が、実に素晴らしい。
ZWIFTでいろんなコースを走るのは、確かに楽しいです。なんですが、あらゆるコースが周回コースになっているので、なんというか、こう「ワクワクしながら目的地に向かう感じ」はどうしても希薄になります。
Road Grand Toursのいくつかのコースは、行ったら戻ってくるしなかい一本道。だから、というわけではないのでしょうが、「目的地に向かう」という感覚を強く感じます。
たとえば「Cap Formentor」は「海岸沿いの街を出発して、いくつものアップダウンを超えた先にある、岬の灯台を目指す」という設定のコース。そりゃ所詮はバーチャルで、CGでしかありません。なんですが、それでもこんなシチュエーションに、心が踊らない自転車乗りはいませんよね。
さらに!そこに拍車をかけるのが、広々とした世界の奥行きを感じさせてくれる画面デザイン。RGTの画面を見慣れてしまうと、ZWIFTで走っているのは小さな箱庭の中なんじゃないか、と思えてしまうほど。ここはもろ手を上げて賞賛したい、Road Grand Toursのお気に入りポイントですね。
▼この広々とした世界観ときたら!
その他の機能を比べてみる。
ワークアウト、グループライド、レース、チャットなどが実装されたRGT。バージョンアップによって、ZWIFTにあってRGTに無い機能 というのは、相当少なくなっている感じです。
あと、RGTならではの機能としては、GPXデータをメールで送るとカスタムコースを作ってもらえるサービスがあるみたいです。たとえばヤビツのGPXデータを送れば、バーチャルヤビツが自分用に設定されるイメージでしょうか(※ただし距離と斜度のみ)。
ほかにもまだ掘れば出てきそうですが、まだ試せてません。ググってみてください!(他力本願にもほどがあるだろ!というツッコミ不可)
まとめのような何か
結論から言うと「まだまだ追いついてない部分が多いと感じる」というのが、偽らざるところです。「どちらかを選べ!」と言われたら、ZWIFT以外を選びようがありません。
とはいえ、去年記事を書いたときの状況とはもう別モノ。十分以上に、「ちゃんと遊べるサービス」になっています。また「Road Grand Tours」で遊んでいて「ZWIFTでは感じなかった良さを感じるシーンが多々ある」というのは、間違いのないところ。
ZWIFTの世界を走り飽きてきたときのサブの遊び場所として「Road Grand Tours」は「全然アリ」なレベルになっていると感じます。
最近、ZWIFTはログインユーザ多過ぎで過密状態ですし、気分次第で「Road Grand Tours」でも遊べるようにしておく、というのは悪くないと思うのですが、どうでしょう。
また個人的には「コンペティターが存在する」というのが、継続的なサービス向上には非常に大切だと思うのです。もうひとつの3DCGを使ったバーチャルサイクリングサービスである「VirtuGO」の方は、いつの間にかサービス停止になってしまっていました。なんと残念な!
「Road Grand Tours」さんには、ぜひやっと手にしたMIRAI TICKETをかざしてZWIFTの強力な対抗サービスとしての地位を確立していただきたいと、切に願います。
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