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ワウト・ファン・アールトがCervélo S5にハンドルバーバッグを付けてしまい話題に

チーム・ユンボ・ヴィスマ所属のベルギーのスター選手、ワウト・ファン・アールトがちょっとした話題になっています。というのも「究極のエアロロードバイクの1台」とも呼ばれるCervélo S5のハンドルバーに、バッグを付けた写真を投稿したからでした。

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Cervélo S5にハンドルバーバッグだと!?

とは言ってもレース中ではなく、トレーニング中のライドの話。上のツイートの写真は24時間で消えるInstagramのストーリーに投稿されたものらしく、現在ではオリジナル画像を確認できませんが、「今日はビッグライドだった。ハンドルバーバッグに予備のウェアと食料を入れていたよ」というコメントが添えられています。

このツイートにはこんな反応が寄せられています。

  • Cervélo S5にハンドルバーバッグだって!? 世の中何かおかしくなっているな
  • ヤツはワットも余分に持っているからな、好きなものを運べるだろうさ。俺たち普通の死すべき人間はもうちょっと注意深く考えないといけない
  • 私は37年前にサイクリングをはじめて、今でも乗っている者だが、自転車に関するスノッブな(あんたらみたいな)態度は理解できたためしがない。ワウトも同じだろうと思うよ (=ハンドルにバッグ付けたっていいだろ)

エアロロードバイクを台無しにするただ1つの方法

ところで「究極のエアロロードを台無しにする」この行為は、以前から海外の自転車ミーム界の格好のネタなのでした。下はその中でも面白い投稿で、「地元のロード乗り、数十年に及ぶエアロダイナミクス研究を単純なトリックで破壊する」という見出しが付いています。

まぁ競技系のサイクリストでも重りを付けるような感じになって本番での良い成績に繋がるのではないでしょうか(笑)。トレーニング中はサポートカーも付いてこないので自分であらゆるものを運ばなければなりません。

ファン・アールト使用のハンドルバーバッグはAGUの製品

さてファン・アールトの投稿に話を戻すと、どうもあれは「AGU」というメーカーのプロモーションだったようです。ファン・アールトが使用していたハンドルバーバッグはこちら。「ROLL BAG HANDLEBAR BAG VENTURE」という製品。

ROLL BAG HANDLEBAR BAG VENTURE

© AGU

公式 Roll Bag Handlebar Bag Venture – AGU

価格は30ユーロで、素材はリサイクルされたポリエステル。ジッパーはYKK製、撥水加工。色はブラック・シルバー・ブロンズの3色。しかし残念ながらイギリス・西欧・東欧・北欧諸国からしか注文できません。ファン・アールトの方、残念。

このAGUという会社、会社概要を見ると「環境に優しいサステイナブルな製品開発」がコンセプトになっているようです。また親会社のAGU Holdingという会社、聞いたことがないという方も多いかもしれませんが、ホイールで有名なオランダのFast Fowardが傘下です。

ベルギーよもやま話

ファンアールトが出身のベルギーは主に「フランス語を話す地域」と「フラマン語を話す地域」に分けられますが、その「フラマン語」とはベルギーで話されるオランダ語のこと。

ベルギーはフランスともオランダとも親和性があるちょっと変わった国でもあります(故に民族間の分断も若干はあります)。クラシックレースが盛んな地域でもあるので、将来ワールドツアーなどで国際的に活躍したい自転車選手志望の方にとっては魅力的な土地ではないでしょうか(移民や外国人に対しては、オランダ同様寛容な国に入ると思います ※ただし都市部)。

(でも近くに山がないのでそこは微妙なのだろうか…)

あとベルギーはビールの種類が豊富で有名でもあります。キリスト教の修道院で造っている地ビールなどがたくさんあり、普段ビールをそんなに飲まない筆者も現地の友人宅滞在中は毎日ゴクゴク飲んでいた記憶があります… って脱線してすみません。

シメイ(Chimay)とデュベル(Duvel)は日本のスーパーでも見かけるほど有名な銘柄。パリ=ルーベは延期になってしまいましたが、フランドル近郊のクラシックレースを観戦しながら飲むベルギービールも格別でしょう。おつまみはムール貝の白ワイン蒸しとポテトで!

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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