どうもマスターで〜す、どもども。今日はですね、ルートワークスのハンドルバーバッグを使っていて発見したことがあったんで緊急でブログ回してるんですけども、はいこんな感じでポテチの袋がちょうど良く入るんですね。
最初は袋を一時的にちょっと置いてみただけだったんですけれども、「あれ、これ定位置でもいいんじゃね?」と思ったんですね。
停まらなくても食べていられる…
いや真面目な話、なかなか収まりが良かったのです。スポッとハマったので「おおっ」と思いました。お行儀は良くないかもしれませんが、これならずっとポテチを食べながら走ることができます(指切りグローブ推奨。あとお手拭き方法は別途考える必要はあります)。
横から見るとこんな姿になります。どうぞ〜、いつでも食べてくださ〜い、という感じの角度じゃないですか。ただこれはポテチの下に財布やチェーンロックや工具その他もろもろが入っている状態で、このままでも十分良いのですがまだ「腰掛け感」が拭えません。
今度はバッグの中身を全て取り去って、あらためてポテチの袋を本気で据え付けてみました。おお…なんかいい感じじゃないですか。このポテチは筆者が特殊なダイエットや自転車キャンプ・登山でたまに使用するファミマの「サクサク薄切りポテト・絶品うすしお味」という大袋で、一袋850kcalくらいあると思います(とてもおいしいのでポテチを買う時はこれになることが多い)。
何らかの理由で4時間も6時間も8時間も停まらずに走り続けたい。そしてポテチを食べ続けていたい… という状況にすごく良いのではないでしょうか。袋入りポテチ=停車もしくは大休止、というイメージを覆すイノベーションです。
いろいろな食べ物のトレイとして使える?
ポテチの他にも、工夫すればハンバーガー・フライドポテト・ドリンクのセットを据えて、ゆっくりつまみ食いしながら走れるのではないでしょうか。ビッグマックでもワッパーでも急がずに少量ずつ食べられそうです。トレイみたいな感じです。まぁ食事は座ってゆっくり取ったほうが良いのだろうとは思いますが、走っていたい時もあるじゃないですか。
ただし悪路では走行中にフタが倒れてくるので、拾った枝をストッパーに使うなどの工夫は必要でした。
直射日光の問題はありますが、ここにお弁当箱的なものを入れて「走りながらのピクニック」を楽しむのもありではないかと思います。パン、チーズ、ナッツなど。ウルトラライド、ブルベなどでもどうでしょうか(空気抵抗が大きいけれど)。
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