Stravaでライドに動画を追加できるようになりました。一部のメンバーに対して既にこの機能が開放されており、時間をかけて今月末頃までにすべての利用者が使えるようになるとのことです。Bikerumor等が伝えています。
出典 Relive your best rides with new video sharing on Strava!
動画は最大30秒 編集も可能
以下、主な情報をまとめました。
- 新しい動画機能はすべてのアスリートに開放される
- 今後数週間かけて誰もが使えるようになるが、既にアップされている動画は誰でも今日から見られるようになっている
- ロールアウトは6月末にならないと完了しないかもしれない
- 私はアプリを更新したら動画機能が使えるようになっていた
- ライドに写真を追加するような感覚で動画をアップでき、写真ではなく「メディアを追加」というプロンプトが出る
- アップした動画の長さが30秒以上の場合、自動的にトリミングされて先頭の30秒間が使用される
- 動画はランドスケープモード・ポートレートモードどちらにも対応し、メディアファイルをスクロールすると無音で自動再生する。各クリップをタップすると音付きで再生される仕組みで、フルスクリーン拡大もできる
- 他のプラットフォームで共有するための埋め込みコードも用意されている
- 複数のクリップを編集し、30秒の1つのクリップに仕上げてからStravaにアップする機能もある
- さらにStravaはアクティビティ概要欄で、他のアスリートにメンションしたり、タグ付けする機能も用意した
紹介した画面例はオーストラリアの著名ブロガー・YouTuberのGPLama (Shane Miller) 氏のフィードからの引用ですが、経過時間や音量アイコンが見えています。こうなるともはやInstagram / Facebook / Twitterと見分けが付かなくなってきますね。