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タイヤ・チューブ

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シュワルベのタイヤに「こぶ」ができたら使用停止したほうが良いらしい

シュワルベのタイヤに「こぶ」ができたことのある方は多いかもしれません。この「こぶ」の現れかたにはいくつかのパターンがあるようですが、どれも原因は同じようです。 いろんなタイプのこぶ 下は私が2010年に経験した、SCHWALBE KOJAK...
Tips & How-to

ブロンプトンを仏式チューブで運用する時におすすめのスペーサー

ブロンプトンの純正ホイールで仏式(プレスタ)バルブのチューブを使いたい場合、もともと米式(シュレーダー)バルブ用に切ってあるリムのバルブ穴を小さくするスペーサーを使う必要があり、それにはいくつか種類があるのですが、私が個人的にオススメするタ...
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ブロンプトン用にシュワルベ・マラソンを買ってみたら問題が多すぎた件

ブロンプトンのタイヤ(シュワルベ・コジャック)を2年ほど交換していないので、シュワルベ・マラソンを試してみることにしました。購入したのは16×1.35 (35-349) サイズです。しかし、これがまた一筋縄では行かなかったのでした… Sch...
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あるチューブレス乗りのツールケースの中身

こんにちは、CBN Blogのマスターです。街乗りバイクとブロンプトンはチューブド・クリンチャーですが、メインバイクはどれもチューブレスで運用しています。 この記事ではチューブレスタイヤのバイクで出かける時に携帯しているものを紹介します。し...
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Stan’s No TubesのDART TOOLが届いた!【チューブレスパンクの救世主】

チューブレスのパンク修理ツールとして先月に登場したStan’s No TubesのDART Tool。アプリケーター(挿入具)が短いのでハイトの低いロードチューブレスタイヤでもリムを傷つけるリスクが少なく、はみ出た樹脂をカットする必要もなく...
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Schwalbe G-One All Round お漏らし問題

Schwalbe G-One All Roundというタイヤを使っています。サイズは700x35c。今年の春から使いはじめて、半年が過ぎました。以前、下の記事で紹介しました。その名の通り、オールラウンドに使える「迷ったらこれから」という感じ...
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暑い日にタイヤの空気圧の減少がどのくらい早くなるのか計算してみた

ゴム本来の性質から、実はタイヤの空気圧が減少する早さは、温度が高いほど早くなり、温度が低いほど遅くなるという性質があります。そこで、温度が変わると実際にどのくらい変わりうるのかを計算してみました。その結果は…? 付録として、自分が使用してい...
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チューブレスのパンク修理ツール決定版? Stan’s No TubesがDARTを発表

Stan's NoTubesが新しいチューブレスタイヤのパンク修理ツール「DART」を発表しました。これまでのツールの主な弱点を克服しており、今後の定番となりそうなおもしろい製品です。 出典 DART | Stan's NoTubes アプ...
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Continental GP5000、リリースからもうすぐ1年。クリンチャー版は4000SIIからどう変わった?

Continental Grand Prix 5000シリーズが発表されてからもうすぐ1年になろうとしています。同社としてはクリンチャー版に加え、初のチューブレスオプションも加えてきました。本記事ではクリンチャー版について振り返ってみます。...
Tips & How-to

パナレーサーのタイヤゲージ、アナログ式とデジタル式のどっちがいい?

Panaracerのタイヤゲージはアナログ式をながらく愛用してきたのですが、最近デジタル式も手に入れました。どちらも一長一短あると思うので、これから買おうとされている方の参考になりそうな情報を書いてみたいと思います。 Panaracer タ...
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WTB Byway TCS 650bx47c ロードプラスを代表するグラベル・アドベンチャータイヤ

WTB Byway TCS 650bx47cというタイヤを使いはじめたので軽く第一印象を書いてみます。いわゆる「ロードプラス」のタイヤです。タイヤ外径が700c x 30とほぼ同じでありながらエアボリュームが増えるので快適性が向上し、接地面...
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超軽量チューブTubolito 初日に死す

世界最軽量とも言われているオーストリア発のインナーチューブ、Tubolite Tuboを入手しました。今年の春頃に大変話題になったポリウレタン系素材の超軽量チューブです。 その小ささに仰天 購入したのは700×18/28mm(バルブ長60m...
Tips & How-to

シーラントを入れたタイヤやチューブにCO2カートリッジは使ってはいけない?

チューブレスタイヤの普及にともない、MTBはもちろんロードバイクでもシーラントを扱うようになった方が増えてきていると思います。チューブラータイヤ愛用者の方は昔からお馴染みかと思います。 しかしこんな話を聞いたことはないでしょうか。「シーラン...
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タイヤ空気圧の減少には法則があった!実験結果を科学的に解析してみよう

こんにちは、onittyです。先日の「ラテックスチューブはブチルに比べてどのくらい空気の減りが早い? 実験してみました」という記事を、大変興味深く拝見いたしました。 本記事ではマスター氏の実験データを元に、誠に僭越ながら理系的な視点からの解...
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Continental GP5000 TL(チューブレス)はハメにくい?海外の声を紹介

コンチネンタルが今年、満を持して発表したGrand Prix 5000のチューブレスバージョン。ラインナップされているのは700x25, 28, 32と650x28の4種類ですが、Bikeradarに700x28のミニレビューが掲載されてい...
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ラテックスチューブはブチルに比べてどのくらい空気の減りが早い? 実験してみました

インナーチューブには主に2つの素材があります。ラテックスとブチルです。ラテックスは軽量で、乗り味も良く、高価です。ブチルはラテックスに比べるとやや重くなることが多いのですが、空気の抜け方が遅く、安価なものが多いです。 どちらもクリンチャーや...
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StatCap P1 タイヤ空気圧と温度をモニターできるバルブキャップ

北米アリゾナ州ツーソンに本拠を置くStatCapというスタートアップが「タイヤの空気圧と温度」をモニターできるバルブキャップを先の6月にリリースしました。 タイヤ空気圧・温度をスマホで管理可能。アラーム機能も 下がそのStatCap P1。...
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チューブラータイヤのパンクはラク?それとも手間?(アンケート結果紹介)

先日CBN BlogライターのPHILLYさんがチューブラータイヤの運用に関する網羅的で有益な記事を寄稿してくださいました。こちらです。未読の方は是非お読みください。 さて、チューブラータイヤは現在、チューブドクリンチャー(以下クリンチャー...
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チューブレスのパンク救世主 Sahmurai Swordを手に入れた

チューブレスタイヤのパンクは穴が小さいものであればシーラントが塞いでくれますが、塞ぎきれないような穴が開いてしまったら? そこでインナーチューブを入れてしまって復帰するのも手でしょう。 しかしその前にこれから紹介するツールで穴を埋めることが...
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シーラントのハック術 複数製品をミックスして効果アップ?

CBNにシーラントに関する興味深いレビューが投稿されています。投稿者はMountainHighさんで、続けて5本読むとかなり参考になるシーラント・ハック術が紹介されています。