Amazonふるさと納税 31日深夜まで

タイヤ・チューブ

タイヤ・チューブ

ENVEがタイヤ事業に参入「最高の転がり抵抗性能は求めない」SESロードタイヤを発表

アメリカ・ユタ州に本拠を置くハイエンド・カーボンホイールのENVEがタイヤ事業に参入しました。製品第1号は「SESロードタイヤ」。これがなかなかおもしろいコンセプトというか、立ち位置の製品です。 公式 SES Road Tire - ENV...
Tips & How-to

チューブに付いてくるバルブナットは何のためにあるの?ないとダメ?なくても良い?

昨日、海外の自転車掲示板を眺めていたら「インナーチューブのバルブナットはないといけないのか、あれは何のためにあるのか」が話題になっているスレッドがあり、有益な情報が含まれていたので紹介しようと思ったのですが、いま見るとそのスレッドが消えてい...
タイヤ・チューブ

Continental GP5000 ツール・ド・フランス限定モデルの謎を追え!

既にご存知の方も多いと思いますが、コンチネンタルから名タイヤGP5000のツール・ド・フランス限定モデルが発表されました。クリーム色のサイドウォール(タンサイド)が印象的です。サイズは700x25C、クリンチャーのワンオプション。その他のサ...
タイヤ・チューブ

パンクしたインナーチューブは修理する?それとも捨てる?

チューブド・クリンチャータイヤでパンクした時、最も普及している対処法は「その場で新品のチューブに交換して、パンクしたチューブを家に持って帰る」というものです。 勿論、その場でパンクしたチューブにパッチを貼るなどして修理するという選択肢もあり...
タイヤ・チューブ

Muc-Offからインナーチューブ用シーラントが登場 乾燥に強く注入量はやや多め

英国のメンテナンス用品ブランド・Muc-Offからインナーチューブ用のシーラントが発表され、話題になっています。 チューブド・クリンチャータイヤでチューブレスやチューブラー用のシーラントをパンク予防的な用途として使用することは、一般的ではな...
タイヤ・チューブ

チューブレスタイヤのサイドウォールがカニ泡を吹くのはなぜ?悪影響はあるの?

チューブレスタイヤのサイドウォールからカニの泡っぽいものがプクプクと染み出してくる、という事象について去年、記事を書きました(この泡の正体は、もちろんシーラントです)。 関連 Schwalbe G-One All Round お漏らし問題 ...
タイヤ・チューブ

自転車チューブの仏式バルブは米式バルブよりも劣っている、という過激な意見

仏式バルブは米式バルブよりも劣っているから使うのをやめるべきだ、という過激な意見を発見したので紹介します。英Bikeradarが紹介しています。 出典 This is why it’s time to stop using Presta v...
Tips & How-to

自転車用チューブのバルブキャップは必要なの? 何のためにあるの?

自転車用チューブのバルブや、チューブレス対応リムで使うバルブは、購入時にプラスティックのキャップが付属するのが普通です。 このキャップ、そのまま使っている人もいれば、外してしまう人もいると思いますが、そもそも何のために存在しているものなので...
タイヤ・チューブ

Dahon K3に極太のシュワルベ・ビッグアップル(14x2.00)をはかせてみた。果たしてその効果は!?

今年からDahon K3という14インチホイールの小径車に乗っています。これ、とっても楽しい自転車です。サイズ感や取り回しが、自転車というよりキックボードに近いような感覚があります。詳しくはぜひ下の記事をお読みいただくとして… その後、16...
タイヤ・チューブ

Panaracer Gravelkingに今年も春の限定カラーが登場。6パターンでチューブレスにも対応

人気のタイヤ、パナレーサー・グラベルキング。2年前に限定カラー(ミリタリーグリーンとナイルブルー)が出て、昨年春もボルドーとサンドストーンが出ていましたが、今年も3色のリミテッドカラーエディションが出ました。 この投稿をInstagramで...
Tips & How-to

シーラントをタイヤサイドからドバッと入れる方法【注射器でバルブから入れるより簡単?】

チューブレスタイヤにシーラントを注入する方法は2つあります。インジェクター(注射器)を使ってバルブ穴から入れる方法と(チューブラータイヤの場合はこれ一択ですね)、タイヤサイドに隙間を作ってそこにドバッと流し込む方法です。 以前どちらが主流か...
Tips & How-to

チューブレス用リムテープは何mm幅のものを選ぶべき?

チューブレス対応ホイールには「チューブレスリムテープ」を貼らなくても良いものと、貼らないといけないものの2タイプが存在します。リムにスポーク穴が開いている場合、このテープを貼らなくてはなりません。穴が開いていない場合、テープは必要ありません...
Tips & How-to

チューブレスレディタイヤの空気が異様に早く抜ける…原因はコイツだった!

チューブレスレディタイヤをインストールする。ビードもバッチリ上がった。シーラントもちゃんと入れた。空気も入った。問題ない。 でも1時間後にタイヤを握ってみると、あれ、なんか柔らかい… 空気圧ゲージで計ってみると… もう1気圧も減っている! ...
Tips & How-to

シーラントはどのくらいの頻度で注ぎ足しすべきか【補充の目安】

チューブレスタイヤに入れるシーラントですが(チューブラーで使う人も多いと思います)、いったいどのくらいの頻度で「注ぎ足し」すべきなのでしょうか。 一般にはよく「少なくとも半年に1度」を目安にするように、ということが言われると思います。「1年...
タイヤ・チューブ

305の16インチタイヤ少なすぎ問題:検索の果てにKenda Ksmart K1085というタイヤを入手

「16インチ」と呼ばれるタイヤには2種類あります。1つはブロンプトンで採用されている「ETRTO 349」のもの。もう1つが「ETRTO 305」のもの。 この349や305といった数字は、タイヤのビードシート間の直径です(Bead Sea...
タイヤ・チューブ

シュワルベのタイヤに「こぶ」ができたら使用停止したほうが良いらしい

シュワルベのタイヤに「こぶ」ができたことのある方は多いかもしれません。この「こぶ」の現れかたにはいくつかのパターンがあるようですが、どれも原因は同じようです。 いろんなタイプのこぶ 下は私が2010年に経験した、SCHWALBE KOJAK...
Tips & How-to

ブロンプトンを仏式チューブで運用する時におすすめのスペーサー

ブロンプトンの純正ホイールで仏式(プレスタ)バルブのチューブを使いたい場合、もともと米式(シュレーダー)バルブ用に切ってあるリムのバルブ穴を小さくするスペーサーを使う必要があり、それにはいくつか種類があるのですが、私が個人的にオススメするタ...
タイヤ・チューブ

ブロンプトン用にシュワルベ・マラソンを買ってみたら問題が多すぎた件

ブロンプトンのタイヤ(シュワルベ・コジャック)を2年ほど交換していないので、シュワルベ・マラソンを試してみることにしました。購入したのは16×1.35 (35-349) サイズです。しかし、これがまた一筋縄では行かなかったのでした… Sch...
タイヤ・チューブ

あるチューブレス乗りのツールケースの中身

こんにちは、CBN Blogのマスターです。街乗りバイクとブロンプトンはチューブド・クリンチャーですが、メインバイクはどれもチューブレスで運用しています。 この記事ではチューブレスタイヤのバイクで出かける時に携帯しているものを紹介します。し...
タイヤ・チューブ

Stan’s No TubesのDART TOOLが届いた!【チューブレスパンクの救世主】

チューブレスのパンク修理ツールとして先月に登場したStan’s No TubesのDART Tool。アプリケーター(挿入具)が短いのでハイトの低いロードチューブレスタイヤでもリムを傷つけるリスクが少なく、はみ出た樹脂をカットする必要もなく...