はいもう説明不要でございます、就職や転職や人事異動のたびに目にすることになる、この驚きの表情をご覧下さい!!
同僚:待て いま何km走るって言った!?
ウ、ウッソだろー!!!!
このネタに対してはこんなコメントが。みなさん次のようなことを聞かれるようです。洋の東西問いません。クルマに乗る人、徒歩の人。聞かれることはみな同じです。
「10km? 毎日!?」
「軽めの日で32km!?」
「100kmって嘘つくな」
「そんな距離クルマで走ったこともねぇよwww」
「それ何時間かかんの? ハ、ハチジカン!!??」
「お尻痛くならないの?(経理のカレンさん談)」
「下着はかずに自転車乗るの!?」
「レーパンとかはくの!?」
「ツール・ド・フランスも走るのか?」
「そんなに乗ってるのになんで脚そんなに細いの?」
「なんでそんなことしてるの?クルマがある時代なのに?」
「やっぱりスネ毛剃ると速くなるの?」
だから俺は職場で自転車の話は絶対にしないことにしている
という人もいれば、
勿論レーパンはいてるよ。ツール・ド・フランスも走るさ…!
と、もう諦めて適当に話を合わせる人もいるようですww
職場での新しい出会いの季節は本来4月頃が多いと思いますが、ちょっとずれこんで今月頃からはじめて新しい同僚と挨拶した、という方も少なくないと思います。
自分の趣味について話したくなるのは自然なことですし、話しても問題ないと思いますが、私個人の経験上からも「週末は1日に100kmは乗ります」というのは普通の人の感覚ではありえないことらしく、驚かれます。
そしてこの「驚き」は、これまた私の個人的印象なのですが、ポジティブに働くことはあまりないような気がします。
どちらかというと「1日に自転車で100kmも100マイルも移動する、エキセントリックなやつ(=風変わりで変わったやつ)」という印象を与えてしまったことが多いような気がします。話している相手や状況をよく観察してから話したほうが良いでしょう。
でも職場で1日に100kmも自転車に乗るような同僚と出会えたら、それは素晴らしいことですよね。みなさんがそういう仲間と出会えますように!
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