先日、台風19号「ハギビス」通過翌日の荒川の様子を見に走りに行ったのですが(2019年10月)、川に向かう途中の幹線道路を走っている時、バスケットボール大の巨大な穴の脇を通り過ぎてヒヤッとしたことがありました。
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詳しい場所はよく覚えていないのですが、東京・永代通りの門前仲町〜木場のあいだくらいだったと思います。クルマなら「ガコン」という衝撃を感じるだけのことで、やりすごせるかもしれませんが、深さは10cmかそれ以上あったように思うので、ロードバイクのフロントタイヤがはまったら幸運な場合でパンク、運が悪ければ転倒またはジャックナイフ。ブロンプトンのような小径車であれば、完全に後者です。
その時もしすぐ後ろにクルマが付いていたら? そう考えると、ぞっとしますよね。
永代通りは、荒川に行く時によく通る道のひとつです。永代通りであんな大きい穴は未だかつて目にしたことがありません。
道路の異常に気付いたら#9910
恐らく台風19号の風の影響で巨大な何かが落下したか、アスファルト下の地盤が水で部分的に陥没したのかもしれませんが、いずれにしても「いつもの道」を走る時であっても、しばらくは気をつけたほうが良いですね、などとツイートしたところ、こんな情報をいただきました。
この機会に#9910ダイヤルの広報を!
— オカピ (@kinpira1223) October 14, 2019
この機会に#9910ダイヤルの広報を!
恥ずかしながら、その#9910ダイヤルというものを知らなかったので、その後調べてみたところ、私が目撃したような道路の異常を報告できる番号のようです。
この番号の目的は次のものとされています。
道路利用者が幹線道路の異状等を発見した場合に、直接道路管理者に緊急通報できるようにするとともに、それを受けた道路管理者は迅速に道路の異状への対応を図ることによって、安全を確保します。 緊急通報は、道路の穴ぼこ、路肩の崩壊などの道路損傷、落下物や路面の汚れなど道路の異状を対象とします。
通話料は無料で、24時間対応だそうです。なお報告時は、次の情報があると円滑な対応が可能なようです。
- 道路名
- 進行方向
- キロポスト
- 周辺の施設
幹線道路の場合、キロポスト表示は難しいかもしれませんが、周辺の施設、たとえば駅のすぐそばであるとか、立ち食いそばの「ゆで太郎」の前だったとか、パチンコ屋さんの前だったとか、そういうランドマークは伝えられるでしょう。
面倒ですが、その場で足を止めて電話をかけたほうが思い違いがないので良いでしょう。この行為によって怪我をしなくなる人が確実に減るでしょうし、場合によっては救われる命もあるでしょう。
この情報の共有をご提案いただいたオカピさん、どうもありがとうございました。