コンチネンタルプロ選手、レース中に宅配サービスか

インスタの冗談投稿を紹介します。お題は「生活苦にあえぐコンチネンタル・プロ選手、レース中にPostmatesの注文をお届け」です。

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Has the gig economy gone too far?

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Postmatesは2011年創業のアメリカの宅配サービス大手で、2019年2月時点で全米2940の都市でサービスを展開しています。日本での「Uber Eats」や「出前館」を想像するとイメージしやすいサービスです。

この投稿はコンチネンタルプロ選手の給与水準の低さを憂いているものと思われますが、これに街の人は:

  • 俺は個人的に攻撃された
  • 本当だからおもしろい
  • 言いたくはないが、マルセル・キッテルの新しいアルバイトかい?
  • Team Door Dash – Uber Eats – Ceramic Speed – Timbuktu – Bike Nashbar

上の架空のチーム名にある”Door Dash”も北米サンフランシコ拠点のオンデマンド・フードデリバリーサービスを手がける会社です。このチームはウーバーイーツもスポンサー、荷物はTimbuk2のバッグで運ぶ、ということですね(Bike Nashbarは自転車通販ショップ)。

自転車と宅配サービスの相性は確かに非常に良いようで、東京都内でもスポーツタイプの自転車で食事を運んでいる人を見かけることが多くなりました。フラットバーハンドルにスマホをマウントして走っている方が多いです。ただクロスバイクの方が大部分でロードバイクを使っている方は少ない印象。

プロサイクリングでの給与・報酬水準はサッカー、ベースボール、バスケットボール等のメジャースポーツに比べると非常に低く、待遇がもっと改善されるべきだという話はよく耳にします。

プロロードレーサーに必要とされるスキルと配達に必要とされるスキルは全く別物。この投稿画像はプロ選手にとっても宅配業の方にとってもちょっと残念に感じられるものかとは思いますが、プロ・ロードレース選手の過酷な現実は伝わってきます。