今年に入ってから「私が実際に買って使っている自転車関連の用品で良かったものTOP10」をご紹介します。どれも「製品レビュー」カテゴリーで紹介したことがあるものです。当ブログでは「製品レビュー」に登場する時点でどれも「合格以上」なのですが(星3に満たない製品は基本的にそもそも記事化しないため)、これにさらに順番を付けるられるのか? と思ってやってみました。
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1位&2位 S SENQI H フラットバー & WEERAS ハンドルバー
1位と2位は「S SENQI H フラットバー」と「WEERAS ハンドルバー」で決まりです。ただ、どちらが1位でどちらが2位かは、まだ決められません。微妙にかぶるところもあれば違っているところも多い2つのハンドルで、今後も甲乙は付けられないかもしれません。しかしどちらも「これは使ってみて本当に良かった。おもしろいなぁ」と思えるハンドルでした。
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一般的なドロハンやフラットバー以外を試したことのない方にとっては見た目が異形すぎるように感じるかもしれませんが、私にとっては「スポーツ自転車にはこんなにおもしろいポジションがたくさんあったのか」という新鮮な感動を与えてくれたハンドルです。ステムやケーブルを交換する必要があったりとやや手間も発生するかもしれませんが、試してみて損はないと思います!
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3位 SKS Bluemels Basic 11815
3位はSKSのマッドガード、Bluemels Basicの型番11815。700Cバイクで本格的なフルフェンダーを使ったのはたぶんこれが初めてなのですが、とにかく洗車の機会が減った・ドライブトレインの掃除が楽になりました。インストールは大変でしたが、オフロードや自転車旅行がますます楽しくなっています。700×45タイヤで使えて入手性が良いモデル、を物色中に辿り着きました。
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4位 MKS ALLWAYS Ezy Superior
MKS ALLWAYS Ezy Superior、これは本当に素晴らしいペダルで大いに気に入っています。オフロードでの縦のグリップが良いのは勿論、意外にも登坂での力の伝達も良くて気持ち良いです。輪行しない方ならEzy Superiorでないバージョンを狙うとさらに気持ち良いかもしれません。
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5位 Karrimor 登山サコッシュ
Karrimorのこの登山サコッシュは、バイクから一定時間離れる時に重宝しています。自宅の鍵やスマホ・財布もこれに入れるようになったので、最近では毎日使う一軍装備となりました。質感も良く、使っていて気持ち良いものです。
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6位 ROCKBROS ハンドルバーバッグ(13L)
ROCKBROS ハンドルバーバッグ(13L)、これはコスパの良さに驚きました。値段を考えるとさすがにちょっとショボい感じはあるんじゃないのかな、と想像していたところ、丈夫で高級感さえ感じられました。近年、自転車用バッグの世界ではROCKBROSとRhinowalkの躍進が目立ちます。オルトリーブ危うし。
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7位 OGK KABUTO DAYS
OGK KABUTO DAYSはゆるポタ・フォトポタ・低速グラベル観光ライド時に主に愛用するようになったヘルメット。頭が大きく見えはするのですが、やはり360度のツバを持つブリムタイプのハットは方向転換が多いライドの時には便利です(個人的にはもうちょっとだけツバが長いハットもあったら最高なのですが、危なくて作れないのかも)。
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8位 CASIO F-91W
CASIO F-91Wはいわゆる「チープカシオ・チプカシ」と呼ばれる激安ウォッチ。時刻と日付確認用にハンドルバーに常設しておき、自転車キャンツー時だけテント内で腕に付けてアラーム機能を使います(筆者は自転車キャンツー時はスマホを持たないか、やむなく持っていく時でも緊急時以外は電源を入れません)。単にロマンという言葉では片付けられない、高い実用性があります。
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9位 Trigger Bell(トリガーベル)
Trigger Bellは「普段は存在を意識しない」ところが3位のSKS Bluemels Basicと似ています。それでいて必要な時の働きぶりはしっかりしたもの。ドロハンではROCKBROSのバーエンドベルが一番人気かと思われますが、オルトバー(異形ハンドル)やフラットバーではこれが便利に活躍すると思います。
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10位 Muc-Off ナノテックバイククリーナー
Muc-Offのナノテックバイククリーナー、これも実際に使ってみて非常に良いものだと思いました。特に塊になりつつある泥汚れが落ちやすい。ホースやバケツで水を使える環境がある方にはおすすめできます。
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